印象的な展覧会には、印象的なインフォメーションセンターがあります。
展覧会においてインフォメーションセンターは展覧会の情報を得られたり、カタログやグッズを買える場所というだけでなく、建築やグラッフィックも含めて、そのものがアイコンであったり、作品であったりします。
1997年のミュンスタースカルプチャープロジェクト(ドイツ北西部の街・ミュンスターで10年に一度開催される野外彫刻展)のヴォルフガング・ヴィンター&ベルトルト・ホルベルトのビールケースを積み上げた構築物はとても印象的でした。
http://www.winter-hoerbelt.de/neu/vita/vitaindex.html
(こちらをクリックしてください→Skulptur. Projekte in Münster 1997, Westfälisches Landesmuseum Münster, June 22, 1997 - September 28, 1997 (cat.))
こちらは、2007年のミュンスタースカルプチャープロジェクト。
金色の金網に囲われたような建物。
そして同じ年のドクメンタ12(ドイツ・カッセルで5年に一度行われる大規模な現代美術展)、こちらはコンテナを利用したもの。
手書き風のタイポグラフィーが良かったです。このときのドクメンタはすべてこのグラフィックで統一されていました。
こちらは、スタッフのユニフォーム
そして、われらがAOBA+ARTの新しいインフォメーションセンター。
美しが丘、中部自治会館そばにある「佐登屋」という商店だった場所。
現在の「佐登屋」さんは別の所にあり、この空き店舗をご好意でお貸りすることができました。
10年間使われていなかったため、スタッフや地域の方々で掃除をしているところです。この場所ではAOBA+ARTの情報を得られるだけでなく、作品を展示もするし、住民の方々が一日だけのカフェを開いたり、様ざまな交流の拠点となる予定です。


コメントする